茨城VRツアーのような広域をターゲットにしたVRツアーは、空中と地上の数千のVRシーン、1千近いVRツアーで構成されているため、特殊なシステムや構成が採用されています。効率的にご覧いただくためには、以下の閲覧画面やシステム機能等の前提をご確認いただく必要があります。
イメージⅡ:空中VRシーン閲覧画面
コントロールバーには、シーンを360°自由に見るための機能や、VRモードへの切り替え機能、各種SNSへのシェアボタン、ウェブページ等への埋め込みが可能なタグやリンクを出力する機能などがあります。コントロールバーの機能は、以下のイメージ1の通りです。
THUMBNAILサムネイル表示
AUTO ROTATEシーンの自動回転
MOVE CAMERA上下左右の移動
ZOOM IN / ZOOM OUT拡大・縮小
VR MODEVRモード切り替え
SHARESNSシェア・共有コード
FULL SCREENフルスクリーン表示
HIDE CONTROLSコントロールバー非表示
(3) ポイントの種類と表示の相違
ポイントは、地上VRシーン、空中VRシーン、狭域起点、広域起点の4種類があります。それぞれのポイントは、以下のイメージのように色とレイヤー階層が異なります。
ポイント表示の種類・色・レイヤー階層の相違
リンク範囲起点システムは、広域のシーンを効率的に見るために広域、狭域等の範囲にリンク起点を設け、階層的にリンクを設定する仕組みです。
リンク範囲起点システムのエリア構成イメージ