メニュー

経路誘導VR動画配信システム【V-Navi】

システム概要・特徴・活用分野

Ⅰ:地図等経路誘導360VR動画配信システム【V-Navi】の概要

地図や構図等の経路誘導を可能とする360度のVR動画を作成するCMS・クラウドです。 単一のVR動画を経路誘導で配信すること、複数の動画をGIS上で選択して連続して再生することも可能です。
歩行・車走行・ドローン空撮のVR動画作成にも対応しています。多数の特許技術が利用されています。


Ⅱ: 360VR動画配信システム【V-Navi】のサービス特徴


1. VR動画コンテンツの作成・配信のクラウド

地図等経路誘導対応のVR動画コンテンツの作成・配信のクラウドシステムである。


2. 複数特許技術の活用

システムには複数の特許技術が採用されており、サービスに含まれる。


3. ノウハウ・マニュアル提供と技術支援

撮影、作成、登録においてマニュアルの提供、技術的な支援を行う。


4. 低額の投資・低額の利用料

低額の設備投資で作成可能で、システム利用料が低価格である。


5. 【VR-TOUR】・【@WEB:VRポータルサイト版】の関連サービスの提供

別サービスの静止画VRツアー【VR-TOUR】やVRポータルサイト【@WEB:VRポータルサイト版】と一緒に利用すると相乗効果を発揮できる。


Ⅲ: 360VR動画配信システムV-Naviシステム特徴


1. 経路誘導対応360VR動画再生

経路誘導と動画再生が同期し、動画再生の場所が確認できる。


2. ナビゲーションマップ上での動画の扇型視認方向表示

再生画面の視認動画範囲とナビゲーションマップ上の扇型視認方向が同期し、見ている方向を確認できる。


3. 2つの動画表示・再生方式の採用

単一の360VR動画再生方式と地図経路選択による複数のVR動画接続再生方式の2つの方式の360VR動画配信が活用できる。


4. 歩行・車走行・空撮VR動画に対応

歩行VR動画、車走行VR動画、ドローン空撮VR動画に対応した経路路誘導360VR動画配信が可能である。

5. マルチデバイス・ユニバーサルデザイン対応

システムはWebVRで、ユニバーサルデザインを考慮しており機種やOSに依存しない。


Ⅳ:過去の地図誘導全方位映像システムの開発と特許について

【V-Navi】は、過去にフラッシュ版で開発した地図誘導全方位映像システム【V-mavi】をHTML5とJavaScript版で開発し、製品名も【V-Navi】(商標)に変更しました。 【V-Navi】の機能は、以下の通りでいずれも登録特許の請求項です。

  1. 地図経路誘導と映像を同期再生できる。
  2. 路上の任意始点と終点の選択により、始点から終点までの経路誘導と選択された経路上の映像が繋がって再生できる。
  3. 映像再生位置と視認範囲地点の位置が同期し、映像再生場面の場所を確認できる。
  4. 扇型の視認範囲は、表示している映像画面に同期する。
  5. 走行映像上の店舗等建物にリンクを張ることができる。
    ※走行映像上リンク被写体は、近づくにつれだんだん大きくなり、真横で最大となり、遠ざかるにつれて小さくなる。
  6. 被写体の位置に対して被写体の音声説明ができる。

Ⅴ:経路誘導360度VR動画システムの活用分野


1.VR動画の観光案内分野への活用

  • 建物観光施設内案内:城・古民家・展示館等の案内
  • 観光施設の敷地案内:公園・寺や神社の境内等の案内
  • 駅やインター等からの道路交通案内

2.スポーツ・公園・山等のコース案内

  • マラソン・ロードレース等のコース
  • 散歩・ジョギングコース
  • ハイキングコース・登山コース等の案内

3.市町村等のエリア交通案内

  • 都市エリアの道路交通案内
  • 循環バス経路案内
  • 施設道案内等

4.VR動画の防災・安全・安心の分野への活用

  • 津波・洪水等避難経路の確認・誘導
  • 学校の通学路の確認

5. バーチャルショッピングセンター・商店街

  • ショッピングセンターや商店街の案内。
  • 弊社開発の【LiveStore】(被写体認識型ライブショッピング)と組み合わせることによって24時間営業のバーチャールショッピングセンターやバーチャル商店街のシステム構築が可能です。
    ※バーチャルのショッピングセンターで実店舗のライブ中継で実際に買い物ができる。

VI:V-Navi 事例